こうきのブログ

アイドルについての雑感など。

ぼくらの七日間戦争(1988年)

昔の再放送以来久しぶりに見た。宮沢りえ(1973年生)が最初Gジャン・ジーパンから始まりだんだん露出度が上がっていくのが面白かった。一人だけ白いタンクトップとか。まだ若い顔と大人びた体つきとのギャップが奇跡的におさめられていて、好みの向きにはたまらないだろう。幼かったので特に思い入れもなかったが、改めて見るとやはり並みの輝きではなく「ぶっとんで」いる。その意味では資料性の高い作品である。
個人的には小室哲哉による音楽が印象深い。このうちの1曲はMy little loverの「Sign of thursday(小林武史のラジオ番組のテーマ曲)」にメロディーがよく似てて、両方とも同時期に聞いてたので驚いた覚えがある。それが9年くらい前のことだったか。