Kouki's idol note

アイドル・芸能・音楽について、備忘録的に。

はじめに

http://ja.wikipedia.org/wiki/1995%E5%B9%B4

阪神・淡路大震災地下鉄サリン事件で思い出されることが多いこの年。
さまざまなカルチャーにおいて、1995年を境にして、状況が一変したという認識が広まりつつあるようだ。
音楽チャートで史上最多の28作がミリオンセラーになったのも、週刊少年ジャンプが653万部のピークを迎えたのも1995年だ。また、Windows95が発売されて、いろいろと節目となる出来事が集中していた。
直感的には、バブルが弾けてその余力が最後にふり絞られた、日本の勢いが一枚岩的に語れる最後の年だったのではないかと思われる。そこらへん人口ピラミッドとの相関などとも関係していそうだが、今後いろいろなところで語られるモチーフになりそうだ。ここをみると、株価も95年の2万円台をバブル後の2番天井にして、下り坂に入っていく。


グラビアの状況では、ビジュアルクイーンの青木裕子黒田美礼が1996年なので、95年当時はイエローキャブ系、とりわけ雛形あきこが全盛だったのだろうと思われる。個人的には思い入れはない人だが、めちゃイケの前身番組であるめちゃモテで初めて見かけた記憶がある(ヨモギダ企画とかは印象的だった)。
wikiにも、

かとうれいこ細川ふみえなどのセクシータレントはいたが、10代後半で数多くの週刊誌の表紙やグラビアに掲載し名前と顔を認知させる→バラエティ番組に出る→ドラマや映画に出演といった、現在のグラビアアイドルの流れを作ったという意味で、グラビアアイドルのパイオニアともいえる。

とあるくらい。特に反論のケースも挙げられないので、彼女が同世代向けのグラビア「アイドル」化のまさに「雛形」になったのかもしれない。当時の状況を再考するにはまだまだ資料が足りないので、この項つづく。