こうきのブログ

アイドルについての雑感など。

齋藤飛鳥卒業コンサートを観た

「中学1年生の夏休みにアイドルになった一人の女の子が、25歳になる3ヶ月前に卒業した。
卒業コンサートは満員の東京ドーム2日間。」
事実だけを書いてみても漫画のような話である。

全握で1回、個握で1回と実際に会話したのは2回だけだったが、
あんなに小顔のアイドルはもう出てこないのではないか。
握りこぶし大くらいの大きさで初めて生で見た時は衝撃を受けた。
初期から次世代エースと目されながらも、時間をかけてうまく成長していったような印象。
映像研でのキャラクターは可愛らしくてうまくハマっていた。
葛飾出身で、グループのイメージとは違い親しみやすさもあった。
アンコールのスピーチで、生駒西野白石飛鳥といった1期生は影の部分を持つような、
人見知りするタイプの子が多かったのを思い出した。
この系譜は3期には大園、4期では遠藤がいる。5期は、、いないかな。

Sing Outのいい意味で力の抜けた軽やかなソロダンスをもう見れないのか。

ライブのレポートはこの記事↓が詳しい。
乃木坂46・1期生最年少の齋藤飛鳥、5ヶ月越し卒コンで涙と笑顔 11年の活動に幕「人生大満足」【セットリスト付き】 | ORICON NEWS